明日の君へ

別居生活の記録

番外編

昨日から一連の家内とのLINEのやりとりを経て思うことを記す。

 

きっと私は物凄く傷ついているのだ。

 

家族とのやりとりで今の家族の様子などを知ることが辛い。家内はきっと親切や善意でしてくれていることなのだと理解はできるが理屈ではなく胸が苦しくなる。正常な思考でいられなくなる。

 

でも何故なのだろう?全体がプラスになればいいと割り切っているはずなのに自分ばかりが割を食っている気になってくる。そうではなく皆がそれぞれモヤモヤした思いを抱いて生活しているはずなのに。

 

拭い去ることのできない染みのような感情を持て余している。はっきりと、明らかに。

 

酷い言葉を投げかけてしまいそうになり、思い止まった。言葉の応酬を繰り返しても事態が好転することはないのだ。離れて暮らす時間を一日ずつ積み重ねることのみが状況を変えうる唯一の要素なのだ。