明日の君へ

別居生活の記録

別居4日目




ホテル暮らしも疲れてきて早く家を決めたいと思うようになってきた。国会議員が帝国ホテルに住むとかいう話をすごいなと思っていたが、実際本当にすごい。


家賃と立地は難しい問題だがここに悩むのはもしかすると人生初かもしれない。大学の頃はあまり悩まず勢いで決めてしまったから。この思いは大切にしよう。


ワクチンは前日夜から接種部位がズキズキと痛む。幸い熱などの全身的な副反応はないようだ。


別居に関して。

例えば夫婦の仲が悪くなったときに一方が一時的に実家に戻るようなことは、夫婦関係の修復に必要な冷却期間として扱われるらしい。

このようなやむを得ないと見做される別居であっても、相手の同意を得ないまま行なわれそれが長期化してくると、問題化してしまうそうだ。


わたしの場合はどうなのだろうか。今は全くビジョンが見えない。相手が配偶者ではなく我が子であることが最大の問題だ。


このような事例は世の中に存在するのだろうか?


などと不毛な思考を巡らせることは極力避けてまずは自分を安定させることに一生懸命になろう。明日も頑張ろう。